★腰痛でお悩みの方へ★

「朝起きたときに腰が痛い」「長時間座っていると腰がつらい」「ぎっくり腰を繰り返している」――このような腰痛にお悩みの方は非常に多く、現代社会では国民病とも言われています。

厚生労働省の調査によると、日本人の約4人に1人が腰痛を経験しており、年齢や性別を問わず、多くの方が日常生活に支障をきたしています。腰痛は一時的な不調として軽く見られがちですが、放っておくと慢性化し、改善までに長い時間を要することも少なくありません。

腰痛の原因とは？？

腰痛にはさまざまな原因がありますが、代表的なものを以下にご紹介します。

人間は重力に対して筋肉、骨関節で身体を支えています。しかし、筋肉量は定期的に運動をしていないと20歳以降から年間１％筋肉量が低下すると言われております。（※定期的な運動とは週3回以上30分以上継続した有酸素運動）
筋肉の量が低下していると筋肉で身体を支えることが出来なくなります。そのためインナーマッスルと言われる筋肉はとても重要です！！

筋肉量が低下してしまうことで姿勢を保持することができなくなる

カラダを支えている筋肉が低下することは正しい姿勢を保持することが出来なくなります。
そのため反り腰や猫背のような姿勢になってしまいます。
姿勢を良くしようと思って意識したことあるが長続きしませんよね？？
それは、正しい姿勢をとれる方は意識しなくても勝手に正しい姿勢を維持することが出来るからです
それが筋肉量が低下している証拠です！

姿勢が悪い状態が続くことで身体は歪んでしまう

当然姿勢が悪くなるとバランスをとる為にカラダは傾いてしまい歪みに繋がってしまいます。
歪みが出てしまう部分として一番は身体の土台となる骨盤に影響が出てしまいます。
足を組んだりしてる方が楽なことありませんか？？
背もたれにもたれている方が楽じゃありませんか？
その状態が続くことによって脳は「これが正しい姿勢なんだ！！」と記憶してしまいます。