ぎっくり腰

腰の痛みを軽減し再発しにくい身体へ

急に重いものを持ったり、疲労が蓄積したりすることで起きるぎっくり腰は、強い痛みで動作が困難になります。ぎっくり腰になったばかりの方は炎症を起こしており、その部分を直接揉みほぐすと悪化に繋がるため、背中や足の筋肉など腰との筋肉の繋がりを見ながら負荷になる部分の施術を行います。炎症が収まった後は腰をはじめとした身体全体を整えていき再発を予防します。

こんな頭痛の症状はありませんか?
  • 布団から起きるときに腰が痛い
  • 長時間の座り仕事や車の運転がつらい
  • 寝ているときに腰が痛い
  • ものを持ち上げるときに腰が痛い
  • 立ち上がる時に腰に違和感がある

ぎっくり腰はなぜ起こるの?

『腰』は文字通り身体の『要』となる部分で、特に負荷を受けやすい部分です。そのため、重い物を持ったり、運んだりする肉体労働(運送、看護、介護)が多い方は当然痛めやすくなります。立ちっぱなし(接客業)や座りっぱなし(運転手、デスクワーク、パソコン業務)で長時間いると姿勢が崩れているとその負荷は増大します。

長時間同じ姿勢でいると、『伸び』をしたくなりますよね。それは、筋肉が疲労を起こして固まっているから、本能的に伸ばしたなるからなんです。ぎっくり腰は筋肉疲労の蓄積が原因で発生します。
負荷を受け続けて筋肉が疲労を起こし、腰の筋肉が「もうダメだー!!」となったときに突然「ズキッ!」っとぎっくり腰は起こります。

身体が疲れているなと感じる方は、くしゃみをしたとき、朝の洗面の時、トイレの時などはぎっくり腰に気を付けて下さいね!
専門的なことをお伝えすると、ぎっくり腰の約80%は筋筋膜性腰痛といわれるものです。残りの約20%に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など脊柱が関係するものだと言われています。

頭痛の施術について

ギックリ腰になりたてホヤホヤの方は、ほとんど腰は触りません。
腰を触らなくても、歩けないのが歩ける。立てなかったのが立てる。ぐらいの変化はほとんどの方が体感いただいています。触らない理由は『炎症』です。炎症している間は患部を揉んだりすると悪化につながります。

腰を触らなくてもよくなる理由は、腰にかかる負荷を分散、軽減するからです。腰に負荷を与える原因がお尻や足の筋肉、または背中の筋肉だったりすることは多々あります。そんな筋膜・筋肉のつながりを利用して施術を行います。皆さんの身体には、使いすぎる筋肉と使えていない筋肉があります。そのバランスを整えてあげるだけで痛みは軽減します。
炎症が治まったらギックリ腰はもちろん腰痛に対する根本原因に対する施術を行っていきます。
痛みが引いてからの根本改善の施術を行うことにより再発の可能性は格段に下がります。
ギックリ腰でお悩みの方は是非、奈良市押熊のJoy整骨院へお越しください。

費用について

新規施術の方(初めての方)

6,600円(税込) →  3,300円(税込)  

保険施術は症状・自己負担額によって異なります。お気軽にお訪ねください。

2回目以降の施術の方

〜5,500円(税込)

保険施術
症状・自己負担額によって異なります。お気軽にお訪ねください。
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